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EC-CUBE4でプラグインのインストールに失敗した際にゴミデータをクリアする方法

自分自身はEC-CUBE4.2での作業でしたが、プラグインのインストールに何かしらの要因で失敗した際、中途半端にデータやファイルが残ってしまうと、再インストールが正常にできない場合があります。
その場合、次の作業を行って、状態をクリアにする必要があります。

  • データベースのdtb_pluginテーブルにインストールしていたプラグインのレコードがある場合は削除する
  • 「app/Plugin」ディレクトリにインストールに失敗したプラグインのディレクトリが残っている場合は削除する
  • composer.jsonファイルにインストールに失敗したプラグインの記述が残っている場合は削除する
  • 次のコマンドを実行してproxieを再生成する

しかし、インストールに失敗したときには、正常にロールバックされるようにしておいて欲しいですね。

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