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WordPressでホームページを作った際、プロフィールページなどで年齢を載せている場合がありますが、単純に数字を入れていると、その人の誕生日が来るたびに毎年修正をする必要があります。
そのような手間を省くためには、生年月日を引数に与えて現在日から年齢を計算するショートコードを作って入れておくと便利です。
まず、「functions.php」に次の関数を追加します。
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//年齢計算表示ショートコード function calcAgeFunc($attr) { $now = date("Ymd"); $birth = $attr[0]; return floor(($now-$birth)/10000); } add_shortcode('calc_age', 'calcAgeFunc'); |
投稿や固定ページで使う場合は、次のようにショートコードを記述します。
※1983年1月25日生まれの人の例
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年齢[calc_age 19830125]歳 |
テーマのテンプレートで使うときは、次のように記述します。
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<?php echo do_shortcode('[calc_age 19830825]'); ?>歳 |
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